こちらの無限積関数は公式集から導出できる。
しかるに、符号がかわっただけの下式はどうか?
これもそれとなく解ける。これは元の式でx→α xと変換し、α^4=-1とすれば導ける。
しかし、はいかがなものか。
誰か簡単化して。
そうそう、下のような無限積も可解である。それなりに美しい。
しかし、一歩手前の3乗の場合はガンマ関数と複素数になるようだ。
うむ、これも踏み込みが足りない式といわれてもしょうが無い。
【参考文献】
本書がまだ紙媒体として存在していることを願うばかりです。デジタル本だとパラパラめくるという行為がやりにくい。デジタル情報というのは検索や複写はラクだが自由連想に不向きなのではないかなあと思うのは時代遅れなのかも。