多角形を連続的に縮小・回転させながら頂点に接続するという試みは5回目となった。
正六角形の収縮模様に戻ろう。
これまでのところ、下記のような模様は容易にgetできる。
だが、あまりセンスがいい模様とは言えないようだ。
正の数には見切りをつけるべきだろうか。
実際に、収縮率=I/2 虚数の半分とするとこんなものが出てくる。
収縮率が-4I/7も面白い。単純でシンメトリーな模様である。
有理型の虚数は意外な花園が広がっているのもかもしれない。
I/5-1/3ではこうだ。花というより海辺の無脊椎動物のようだ。