また、どうでもいい関数を考えついてしまった。
EulerPhiは数論のオイラー関数。
切り上げ整数(t)はt以上で最小の整数を、切り捨て整数(t)はt以下で最大の整数(ガウスの記号のようなもの)を返す。
x=EulerPhi(切り上げ整数(t))
y=EulerPhi(切り捨て整数(t))
ここで、tは実数を連続的に動くとする。
さて、この関数の振る舞いはいかに?
tが0から100までではこうだ。
まるでつむじ風のようなデタラメさだ。
非連続的に計算して連結してやると、こうだ。
tが20まで。
また、人類の歴史にガラクタをふやしてしまって、反省!
もっと大きい範囲をみたいという奇特な方にはこちらをどうぞ。