2024-09-20 レムニスケート定数の拡張と無限積の関係の察知 前回「円周率とレムニスケート定数並びに無限積」の継続です。 下記のような関係式に思い到りました。 ここで、mとnは自然数とします。 Λはmとnを指数をもつ√2に関した無理数ですね。 こんな感じです。右辺は無限積の中身を通分しただけです。 一挙に試算してみましょう。 2の指数は2m/nであることがわかりました。