前回に引き続き五角形であります。収縮とありますが、虚数倍や負数倍も含んでいます。
最初に、正五角形の負数倍−0.4のケースを幾つか紹介しますか。
それぞれが、2回目、3回目、4回目の反復を独立に描画してます。一遍に描画すると、黒のままだとどう重なるが不明なのであります。
一方、収縮率が0.4のものだとオリジナルの正五角形を中心に意図通り縮小反復してくれます。
1から4回目の反復を同時描画したものですわ。
さらに5回目を書き加えるとこうなります。
バランスのとれたペンタゴンの群れといったところでしょうか。