正八面体の準解析的な表現

 多面体を解析関数で表す。そのヒントはやはり受験数学に求められるかな。


|x|+|y|=1

絶対値を用いた上の式はひし形(正方形)となったと記憶する。とするならばである、

|x|+|y|+|z|=1

は正八面体になりそうである。

ちなみに、3乗と絶対値の組み合わせではキャラメル状になる。

|x|^3+|y|^3+|z|^3=1

 その後の展開としては球と正八面体のインターセクションを計算してみた。いわゆる相貫である。
平たくないのに平たく言えば、球と正四面体の共通部分の立体でありますな。