おそらくは誰も取り合わない、変な関数というものがある。それが大半であろうが、なんの使い道がないという関数の一つをここで陽の光を浴びさせたろうか。
この計算結果をグラフにしておく。
なんの取り柄もない感じだ。
この双対形のような関数を考える。
両者をグラフ化しても何の感興も湧かない。
ダメ出しで媒介変数にして組み合わせるとしよう。反復16回の関数であり前人未到だろう。
その二次元グラフはこうなった。
う〜ん、ダメだ! 何の取り柄もない閉曲線としかいいようもない。いや、唯一の取り柄は誰も計算したことがないことだけであろうか。