ようようにして、ガウス整数における素数をベースにしたボロノイ図が完成した。ご覧いただきたい。以前からの宿題でもあった。余分な点を削除しておいた。
実数と虚数ともにプラマイ23の範囲で計算したものである。
さして美しいわけではない。しかしながら、数秘学的なシンメトリーがある。
プラマイ7の範囲ではこうなるが、こちらのほうが好ましい形状であろう。
しかしながら、ガウス整数とは縁のない素数判定をもとにしたこちらのほうが好ましい形状といえないであろうか?
こんなのをドンドン作図できる。
中心部の拡大図であります。
その他いろいろ。
この手法は平面の造形の可能性の一端を提示しているだけなのは明らかだが、それにしても驚異を感じる。
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