ラブクラフトの名編の『異次元からの色彩』に倣うわけではないけれど、余弦関数からの本の思いつきのカラーリングでござる。
すべては、Cos(lx + sy) Cos(lx - sy)から自動的に織り出すことができる。単純な関数こそ一番、人肌に馴染むような手触りを提供するのだ。ベッセル関数やエアリ関数などは、どうも人外魔境なのだろう。
BGMとしてどうぞ。
格子のグンバツの面白み
- 作者: 枡田幹也,福川由貴子
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2013/07/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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