1だけでできている素数をレピュニット(repunit)というけど、その類似で一つ「0」が混じった素数を昨日とおなじように可視化してみた。
数式でかけば、n桁のレピュニットに対して、kが動きまわる。
(10^n - 1)/9 - 10^k
2桁から5桁を例示する。赤字が素数である。ただし、11を011と解釈している。
素数を赤の「1」として、2桁から25桁まで可視化すると。
こうしてみると1を多く含む桁数を調べてくなるのが人情だ。
500桁までサーチしたところ、162桁と248桁が8個の素数を含んで最大であった。
- 作者: パウロリーベンボイム,Paulo Ribenboim,吾郷孝視
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
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