nが自然数で、a,bも自然数とする。すると被積分関数は正なので、積分値も正となる。
wiki「113」には面白い事例が書かれいていた。
同じように、22/7-Piに関する結果はよく知られている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この定積分は、nが大になれば正の方向からゼロになる。
いずれも第二項がπの整数倍になる。第一項は分数である。
この分数の分母の素因子分解はどうなるのだろうか? 何か注目すべき性質があるだろうか?
355/113に類した結果はありうるだろうか?
留数解析―留数による定積分と級数の計算 (数学ワンポイント双書 28)
- 作者: 一松信
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 1979/08/15
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