「摩擦抵抗なしの質点がカテナリー上を降下してゆくとその所要時間はどうなるか」とのスモークマン氏からのご質問。シミュレーションを所望されていたが、ここでは解析結果を示すことにします。

深さhのカテナリー曲線であり、所要時間Tはトップダウンでこの式となります。

以下、駆け足気味で計算を示します。
定積分のパートを計算してやります。

数値計算して評価したならば、こうです。

他方、サイクロイドでの効果時間は高さhとすると(検算をしてませんので)

これは1.5程度になります。
結論的に、カテナリー曲線よりはかなりまったりと降下するようです。始まりはやや勾配がありますが、その後緩やかになるからでしょうか。
なぜ、カテナリー曲線が上式になるかなど説明不足ですが、とりあえずの計算結果であります。
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