「インドの聖人 70年間飲まず食わず」の真偽を問わない!

インド人はいまだに不思議の民であり続けるようだ。
確証されたとは言えないものの病院で30人の医師が24時間監視していたというから
こりゃ、ヤバいほど聖か俗かだ。15日間も調べたのだから、こりゃ嘘でもスゴイ。
聖俗はどちらも極端になると区別できないのだ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/india/
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100713/asi1007132057002-n1.htm

入浴とうがいで、水分を摂取しているのは間違いないだろうけど、食い物を摂るところは目撃されていないらしい。
でもって、小生が俄然注目するのが、大腸菌なのだ。
人体において大腸菌は微量ながら空中窒素固定を行うのだ。

腸内細菌の話 (岩波新書 黄版 58)

腸内細菌の話 (岩波新書 黄版 58)

これで生きのびれるとは誰も思わないだろうけど。やはりユーグレナミドリムシ)との小野仙台ウィルスによる細胞融合が起きているなんて、勝手に考えるのは小生のアホな性分なのだ。