三角関数の反復操作のなれの果て

 初期値{x,y}から初めて、コサインとサインの和と差を繰返してやる。
つまりはこんな感じのことを遂行してみたい。

 初期値を与える。この場合は{0.2, 0.1}である。生成される諸点を線分でリンクすることを繰り返すのがここでの挑戦であります。

 実は上記の組み合わせにかぎって、下図のパターンがでる。それ以外は(今のところ)陳腐なパターンばかりであるのが不思議である。

Sample
 Mathematica code

ListPlot[NestList[{Cos[ #1 + #2], Sin[ #1 - #2]} & // N, {0.2, 0.1}, 10000] // List , Joined -> True, AspectRatio -> 1, PlotRange -> All]