東日本大震災の余震

東日本大震災の余震傾向の見える化東日本大震災地震情報をグラフ化してみた。
対象地区は太平洋岸ぞいの震源に限定してます。


地域別の集計表
 表中は3月10日から3月18日早朝までの地震を集計結果を表示しています。この条件で集計すると300回発生していることが分かります。
 この表が地域別の発生回数を表したものです。発生回数では福島沖と茨城沖が圧倒的です。運命の3月11日に暴れた三陸沖は近日中はおとなしくなってます。*1


発生回数の推移 
 上記の地域に限定して、3月3日より17日までの日毎の発生回数をおいかけたもの。
やはり地震当日の11日がピークです。その余震は着実に減衰してきています。



余震のマグニチュード 
 この図は余震のマグニチュードを横軸にして、縦軸は上記期間の発生回数です。
 我が国土は強烈な2度のカウンターパンチに、ワンツーとジョブをたくさん浴びているのわけです。



出典:http://tenki.jp/earthquake/
   上記のデータをもとに集計してます。寝ぼけ眼での書き込みなので、   信頼性はイマイチとお考えください。

*1:会津のデータは前の日付けのものが含まれているので2となりました