2010-11-08 トールキンがファンタジーについて語る ガンダルフみたいな人かと思ってた。 こちらも英国の学者であるC.S.ルイスとの愛憎関係が知られている。本来、ファンタジー小説家としては先輩であった。初めのうちは同好の士ここにあり、で仲むつまじく関係であったが、トールキンが本格的な創作活動に打ち込んでゆくにつれ、二人の間に不協和音が響き始めた。 ルイスの自伝ではそれをどう語っているのだろう?C.S.ルイス自伝 (研究社小英文叢書 (227))作者: C.S.ルイス,寺澤芳雄出版社/メーカー: 研究社出版発売日: 2000/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る