トールキンがファンタジーについて語る

ガンダルフみたいな人かと思ってた。

 こちらも英国の学者であるC.S.ルイスとの愛憎関係が知られている。本来、ファンタジー小説家としては先輩であった。初めのうちは同好の士ここにあり、で仲むつまじく関係であったが、トールキンが本格的な創作活動に打ち込んでゆくにつれ、二人の間に不協和音が響き始めた。

 ルイスの自伝ではそれをどう語っているのだろう?

C.S.ルイス自伝 (研究社小英文叢書 (227))

C.S.ルイス自伝 (研究社小英文叢書 (227))