ドラゴンの大動脈断面

 仰々しいタイトルなのでありますが、ワイエルシュトラス関数の応用の続きです。一種のフラクタルみたいなものです。色合いが禍々しいところがドラゴンちっくでしょ!



上記の側面図。

 レシピはひどくカンタンです。{x(u,v),y(u,v),z(u,v)}で各座標をワイエルシュトラス関数に置き換えるだけです。
 こんなタイプの式です。項数nはたかだか2か3で打ち止めにしないと発散するでしょう。