2012-12-16 自炊9000冊突破 昨日、苦節8年。自炊の冊数が9000冊を越えた。 う〜む、感無量。 よくぞここまで、無意味な苦行をしてきたものだ。 読む間もなく裁断して生活空間を確保するというのは、並大抵の愚かさではできない所業であろう。 しかも隙間ができれば出来たで、あくせくと読みもしない書物を買い漁るのだ。 「積んどく」なる読書法はまだしも、裁断して本を捨てるというのは愛書家からすれば、焚書をした始皇帝並みの非道だろうな。