代数的整数論で負の二次体というテーマは奥が深いらしい。表題の定理も1966年にようやく証明されたという。 平方因子を含まない負の整数mで虚二次体の類数が1であるのは、-1, -2, -3, -7, -11, -19, -43, -67, -163に限る 何を主張しているかというと…
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