ガウス素数で戯れる 2

 先日のオマケ、蛇足、なくもがなのお茶漬けであるけれど、ガウス素数の件だ。
知己より別な区切り方を示唆してもらった。

ガウス素数のノルム一定のフォルムをお楽しみいただこう。

2^jで描いた等高線である。

3^jで描いた等高線である。

j! 階乗で区切った等高線である。一番ギザギザしている。


フィボナッチ数列で区切るとすき間の点が余ってしまう。


なんとなくLSDを飲んだアメリカの画家が描いた猫の絵を思い出す
妙ちきりんさである。色付けするとさらに奇抜になり、性格を
疑われかねないであろう。