下平和夫の和算史で和田寧の業績を紹介している。関孝和の弟子、松永良弼の系列に安島直円がおり、彼は共通接線を利用して円を内外接させる「類円術」を開発した。 その弟子が和田寧(1787-1840)だ。播州三日月藩士であった。多重積分法を完成、定積分表を…
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